日本関帝ガイド(2017年06月30日最終更新)

独立型廟
函館中華会館(函館関帝廟

  • 函館華僑により1906年12月8日に洋館風の建物として建設された。しかし翌年大火により焼失する。1910年に清朝末期の建築様式で完成し、中国人の集会場として、また関帝廟の機能を持つ。入場者の減少や建物の老朽化などに因り2005年以降は一般公開が中止された。現在非公開
  • 北海道函館市大町1−12


横浜「関帝廟

立川「関帝廟

千里「関帝廟

難波「関帝廟

神戸「関帝廟(長楽寺)

南京町関帝廟

福岡「関帝廟

福岡空港関帝像」

道観
東京媽祖廟

  • 2013年10月13日(日)にJR大久保駅南口のすぐに四階建ての極彩色の「東京媽祖廟」が完成、開廟した。台湾系の道観のため台湾系の華僑の方が参詣・交流の場となっている。3階本堂の媽祖像の隣に「關聖帝君」像が置かれる。2017年4月16日(土)に配置替えが行われ2階(朝天宮)に新たに関聖帝君像が迎え入れられ本尊として置かれる。かつて置かれていた像は須弥壇前の壇上に置かれる。
  • 東京都新宿区百人町1-24-12