北村季吟『菟芸赴泥』貞享元年(1684)

北村季吟『菟芸赴泥』貞享元年(1684)全八巻 ※大興寺の記述はなし

著者は江戸前期の歌学者、俳人。「つぎねふ」は「やましろ」にかかる枕詞。山城国全体の名所を記す。

今回はオリジナルを確認することができなかったため、享保九年(1724)に写された菅原長景『菟芸赴泥』全三巻を参照する。

東京国立博物館デジタルライブラリー / 菟芸泥赴・[賀茂葵祭御再興初度宣命] : 上
http://webarchives.tnm.jp/dlib/detail/2336

東京国立博物館デジタルライブラリー / 菟芸泥赴・[賀茂葵祭御再興初度宣命] : 中
http://webarchives.tnm.jp/dlib/detail/2337

東京国立博物館デジタルライブラリー / 菟芸泥赴・[賀茂葵祭御再興初度宣命] : 下
http://webarchives.tnm.jp/dlib/detail/2338

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