舞台「真・三國無双」DVD入手

・舞台「真・三國無双」メイキングDVD・パンフレット入手 - 尚書省 三國志
http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20170713/1499904478

上の記事の続き。
2017年2月11日(土)〜19(日)まで全労済ホールにて公演された舞台「真・三國無双」の公演DVDが先月末の2017年8月29日(火)にようやく自宅に届いた。
2017年5月13日(土)〜21日(日)に横浜中華街にて開催された「さんぽけ×真・三國無双7」コラボ記念 三国志大戦シリーズ横浜中華街キャンペーンにて「公演DVDが6月に発売される」という旨の発表がされた。それを受けて、イベントに登場された舞台出演者さんも次のツイートを投稿された。

・『さんぽけ×真・三國無双7』コラボ記念 三国志大戦シリーズ 横浜中華街キャンペーン
http://www.sangokushi-taisen.com/special/yokohama/

6月を過ぎてもTwitterをはじめとするネット上で「DVDが届いた」という声が全く散見できなかったため、7月8日(土)に公式サイトを確認する。すると7月末より順次発送する、とひっそりとコメントが更新されていた。この時は無双舞台の公式アカウント(@smusou_stage)ではサイトを更新した・発送が遅れている、と情報の発信は行われた。遅くとも8日(土)までには更新されていたのであるが、ツイートを14日(月)に投稿するまでのタイムラグが非常に気になる。完全にアナウンスをすること自体を忘れていたような印象を受ける。

7月が過ぎ、8月になっても未だDVDが届かず、ネット上でも届いたという声が全く見聞きすることがなかった。8月5日(土)に例の如くサイトを確認すると、今度は8月中旬に変更、という文字が。Twitterでのアナウンスはついにされなかった。どんどん印象が悪化するばかりである。


8月22日(火)に「本日より順次発送します」とツイートされ、冒頭で記したように8月29日(火)にようやく入手することができた。納期すら守れず、またその案内すらまともにできないKOEIは、月夜の蟹といったところであろうか。


さて、本題へ。


パッケージはポスターのメインビジュアルが印刷されており、「本編映像」「特典映像」を収めたDISKが計2枚。本編は1時間43分、特典映像には1.出演者インタビュー(26分)、2.千穐楽スペシャル(13分)、3.稽古場風景(9分)、4.バックステージ(13分)の計63分15秒もの映像を収録する。パッケージ裏には公演のあらすじと出演者、スタッフ名等を掲載する。

以下にあらすじのみを引用する。

西暦191年、虎牢関の戦い。
朝廷を掌握し猛威を振るう逆臣薫卓*1を討つべく、
乱世の英雄達が立ち上がる。

そして、強大な薫卓*2軍に挑む曹操劉備孫堅たち連合軍の前に
最強の鬼神、呂布が立ち上がる―――。
戦乱の中、趙雲は仕えるべき君主、劉備と出逢い、
曹操は知略と野望をもって天下を狙う。

義、野望、愛憎、裏切りが渦巻く乱世に
一騎当千の英傑たちの無双乱舞がいま咲き誇る。

内容は司馬昭王元姫が過去に遡り、後漢末において誰が強いのか、自分の力はそこで本当に通用するのか、をテーマに英雄たちの生きざまや戦いを俯瞰して確認をする、という内容であった。感想については記事を改めて述べたい。

*1:ママ

*2:ママ