朗読劇『時空NONフィクション 三國戦国 〜曹操 対 信長〜』(2018年2月9日〜2月11日)

昨年、2017年11月22日(水)より出演者のオーディションの募集が始まった本公演。以下のサイトに拠ると、2018年2月9日(金)〜11日(日)に赤坂CHANCEシアターにて三井秀樹朗 脚本の読劇『時空NONフィクション 三國戦国 〜曹操 対 信長〜』(全9ステージ)が公演される。

・オーディションプラス-時空NONフィクション「三國戦国〜曹操対信長〜」
http://audition.nerim.info/audition-201712/audition-2017112297.html

・時空NONフィクション「三國戦国〜曹操対信長〜」
http://www.jat.or.jp/sangokusengoku

残念ながら本公演の情報の詳細は公式サイトが更新等されていないためまともには発信されておらず、出演者のTwitterアカウントからの投稿でしか確認することはできないが、料金は大人・子供一律の3500円(1Drink込み)で、座席は自由席なのか指定席なのかは未明であり公演時間に関しても不明である。公演スケジュールは次のようになっている。詳しくは「#三國戦国」より。



あらすじ及び登場キャラクターは以下の通りである。

本能寺の変にまつわる事象はいくつかの謎がある。
信長の遺体はどこへ行ってしまったのか?
何故明智光秀は謀反を起こしたのか?
秀吉は数日で高松から尼崎まで信じられないスピードで移動出来たのか?
(中国大返しが可能だったのか?)
そして、後年、秀吉はなぜ、中国大陸出兵を行ったのか・・・
その全ての謎が今、明かされる。
天正 10 年 6 月 2 日、深夜、本能寺は突然の炎に包まれた。
明智光秀による襲撃により、織田信長の命はまさに風前の灯火であった。
が、その時現れたのは、すでに死んだはずの信行であった。
信行に導かれて辿り着いたのは後漢時代の中国
そこで遭遇する曹操と意気投合する信長。
実は、光秀は曹操の敵である呂布密教の秘術(!)により、時空を超えて結託していたのだ。
が、信長がこちらの時代に現れ、曹操と意気投合するのは想定外。
そこで、光秀は曹操に、呂布は信長に、互いが疑心暗鬼になるように導いていく。
寝所を襲われる信長と蘭丸。
それは本能寺の再現か。
が、蘭丸が信行から託されたホラ貝を吹く中国大帰り途上の羽柴軍が現れる。
激突する秀吉と関羽
そして黒田勘兵衛と夏侯 惇、許褚
更に信長と曹操が激突する。
果たして、勝利はどちらの手に!?


織田信長
森蘭丸
織田信行(信長の弟)
羽柴秀吉
黒田官兵衛
明智光秀

曹操
関羽
郭嘉
夏侯惇
許褚
呂布


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