先日4月2日(日)10時〜18時まで、日本発となる四川料理の祭典「四川フェス」が東京都中野区の四季の森公園にて開催された。
・【4月2日】四川フェス - 東京を赤く染める!麻辣革命をおこそう!
http://meiweisichuan.jp/sisen-fes
既に言及したように9月にオープンしたばかりの「孔明の罠」さんが出店されるということで、以下の記事を掲載した直後に足を運んでみた。
・四川フェス inなかのアンテナストリート(2017年4月2日) - 尚書省 三國志部
http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20170402/1491090417
・孔明の罠@国分寺(@koumeinowana16)さん | Twitter
https://twitter.com/koumeinowana16
・孔明の罠 - 国分寺・中華 - ホーム | Facebook
https://ja-jp.facebook.com/koumeinowana/
10時半に会場に到着したが、この頃には既に花見をされている方もかなりいらっしゃり、ちょうどいい感じの賑わいをみせていた。時間が経過するにつれて、各店舗のブース前には行列がみるみるできていき、一部通路にも人が溢れてしまうほど、人波で埋まっていった。
目当ての「孔明の罠」さんは会場の中央に出店されており、その前は他の露店と同様に例外なく列ができていた。また山椒の刺激的な香りと鶏肉の甘い香りが漂っており、食欲がそそられる。
列に並んでいると司馬懿の顔ハメ看板や罠ハイボールのセンスのあるポップ、そしてお店の方々が当然のように着用されている三国志Tシャツが目に飛び込んできた。三国志好きとして待っているだけでもかなり楽しめた。
火炎放射器を背負い、鳥に火計をしかける諸葛亮。こういったセンスは大好きだ
「孔明の罠」さんでは以下のメニューが各500圓で提供されていた。
今回は揚げよだれ鶏と罠ハイボールを注文。揚げよだれ鶏はパクチーソースか九条ネギのソースを選択することが可能。四川フェスということで純粋に中華料理を楽しむため、パクチーソースを。
クックパッド等のサイトにもあるように「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」とはよく言ったもので、確かに山椒がよく利いた風味豊かな甘辛いタレにコーティングされた鶏肉は何個でも食べれるような美味しさであった。また濃い味付けがされていたため、白ごはんやお酒のあてにはうってつけである。
ハイボールには唐辛子が入っており、山椒とは異なる刺すようなピリッとした辛さが楽しめた。
会場を2〜3週してからもう一度、「孔明の罠」さんの列へ。同じく揚げよだれ鶏を注文。今度は九条ネギのソースを。
注文時に「なぜ店名を「孔明の罠」にしたのか」と伺ったところ、店長の早坂シェフが「三国志は当然好きで、店名はテンションが高い状態の時に決めたから」と答えてくださった。そのシチュエーションを想像しながら、また三国志がお好きということな絶対に楽しく料理も楽しめるだろうと思いながら、絶対に今年のうちにお店へ足を運ぼうと心に決めた。
〒164-0001
東京都中野区中野4丁目13
〒185-0021
東京都国分寺市南町3丁目15-9
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