「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」公演(2017年9月14日〜9月18日)

劇団ZTONさんの人気タイトル「覇道ナクシテ、泰平ヲミル」シリーズの完結編【護王司馬懿編】が、今年の1月27日(金)〜29日(日)にABCホールにて公演された。
そして早くも9月14日(木)〜18日(月祝)に京都→東京遠征公演02「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」(全9ステージ)が東京都北区の花まる学習会王子小劇場にて再演される。

・劇団ZTON | Official Site
http://office-zton.com/tokyo02.html

ZTONさんの公式サイトや、上記ツイートに拠ると、今回の公演の概要は次の通りだ。

【日程】
2017年9月14日(木)〜18日(月祝)
 9月14日(木)19時開演
 9月15日(金)15時開演
 9月15日(金)19時開演
 9月16日(土)15時開演◆
 9月16日(土)19時開演
 9月17日(日)15時開演
 9月17日(日)19時開演
 9月18日(月)12時開演
 9月18日(月)16時開演
◆: 託児サービスあり。(要予約)

【会場】
 花まる学習会王子小劇場

【チケット一般発売日】
2017年7月29日(土)10時より発売開始
金額は未明

【キャスト】
情報未公開

【あらすじ】
―人気シリーズの完結編、東京へ堂々推参。―

舞台は古代中国大陸。
この大陸には、遥か神話の時代から生きる“龍”と呼ばれる存在がいた。
龍たちは大陸を治める資格を持つ者の前にのみ姿を現し、
その者に神託を下すことで大陸を支配していた。

後漢末期。長きにわたり漢王朝を支え続けた“炎の龍”は息絶え、
その混乱に乗じて、龍を凌駕する者・龍と決別する者・龍を信じぬ者はそれぞれの国を作る。
世は、三国志と呼ばれる黎明の時代へ突入する。

後に三国時代を終わらせる者、司馬懿仲達。
三国による天下分け目の大戦、赤壁の地にまだ兵卒にすぎない司馬懿の姿があった。
それぞれの野望と信念を胸に、
龍に頼ることのない英傑たちは大陸全土を揺るがす大きな時代のうねりについに決着をつける。


―「乱世で、また逢おう」―

キャストはまだ公開されていないが、劉備曹操孫権徐庶役はほぼ固定されているため順に為房さん、出田さん、すてらさん、門石さんが演じられるであろう。昨年と同様に今回もおそらく関東で活躍されている劇団さんの方々が参加されると思われるため、大阪で公演された【司馬懿編】とはテイストの異なった作品になりそうである。
また【偽蝕劉曹編】だけでなく、それと【護王司馬懿編】の間のストーリーにあたる【真王孫権編】の上映会も企画されているため、未見の方はもちろん、すでに観られた方も【司馬懿編】を観劇する前に上映会を通しておさらいするとより楽しめるであろう。

また随時情報が公開され次第、以下に記していきたい。


〒114-0002
東京都北区王子1丁目14

【追記:2017年8月15日】
本日、覇道泰平東京公演の情報が新たに公開された。以下のツイートにもあるように今回は追加キャストとアフターイベントについてである。

キャスト
<劇団ZTON>
 為房大輔 高瀬川すてら レストランまさひろ
 出田英人 図書菅 門石藤矢 前田郁恵 久保内啓朗
 
 <GUEST>
 三枝奈都紀(SOS Entertainments)
 
 大町浩之(拳士プロジェクト)
 加東岳史(劇団GAIA_crew)
 榊菜津美(アマヤドリ)
 杉浦勇一
 浜崎 聡
 山本常文(思誠館道場)
 吉久直志(カプセル兵団)

<アンサンブル>
 飯尾佳名子
 道川内蒼
 横山豪( ㈱マック・ミック)
 吉澤悠吾(㈱オフィス斬/TEAM俳)

 and more…!!

アフターイベント
9月14日(木)19時開演の部
 <GUEST>三枝奈都紀(SOS Entertainments)

9月15日(金)15時開演の部
 <GUEST>後日解禁!!