「兀突骨」忘年会 2017(2017年12月30日)

北九州市黒崎の居酒屋「兀突骨」さんにて毎年年末に開かれる三国志忘年会。2017年を締めるべく今年も参加してきました。
例のごとく三国志な話題を肴に、美味しい肉料理やお酒で酒池肉林となりました。俎上にのぼるテーマが非常に多岐にわたり、かつ今後の構想やプライベートな事等が根幹にあり、ほぼ発信することができないため、今回はそれらの内容については触れないでおこうと思います。予めご了承ください。1つ挙げるとするならば、「月旦評」めいたことも行いました。
三国志トーク内容の代わりに、今回いただいた料理の画像で飯テロをしたいと思います。



兀突骨へ来た!」と実感する風景
(※個人差あり)


お店の外観。暖簾がシブくてカッコいい


立て看板。焼酎ラベルがかなり整理されてしまったようでかなり見やすくなってます。
もちろん「赤兎馬」は継続して鎮座


1品名「筍の刺身」
新鮮なので肉質は非常に柔らかく苦味やエグ味は皆無。


2品名「ダチョウの炙り」


3品名「フグの白子」
少しレモンをかけたり、塩でそのままでいただいたり。非常に濃厚でかつクリーミー。とにかくおいしいとしか言いようがなかったです。


4品名「馬刺し(上より左回りで動脈・たてがみ・赤身)」
初めての動脈。まるでホルモンのように弾力はあるが、クセは全くなく非常にあっさりとしていた。
やはり食べ慣れている赤身は安定しておいしい。


5品目「地鶏の塩焼き」
肉の脂と塩がちょうどよく絡み、いくらでも食べれそうなほど。
柚子胡椒との相性も抜群。


6品目「ほたての酒蒸し」
貝柱をスライスして蒸したもの。歯を使わなくても身が口の中でほぐれる柔らかさに、口に含むと口内いっぱいに貝と出汁の風味が広がる。


他にもいろいろとオーダーをしたがおいしさのあまり(あと話に熱中しすぎたため)撮影を失念してしまったため、画像はここまで。

今年最後は数々の美味しい料理と、大好きな三国志で締めることができ、幸福度を振り切ったと思います。2018年はいいスタートをきれることと、何らかの「結果」を出せるような年にしたいと思います。


〒806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎1丁目13−7 栄町ビル103